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PCメモ
PC関係のメモ、気付いたこと。 simhとChromium OSをいじって遊んでいます。 Chromium OSのカスタムビルドを配布しています。(http://chromiumosde.gozaru.jp) twitter: @zui22904336 PGP fingerprint: 45FC 0E47 A68A FA06 02FE 2BEF B72C C6E6 F9FF 1C19
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4/27(木)〜5/7(日)の間はChromium OS カスタムビルドに関する活動をおやすみいたします。期間中にお問い合わせをいただいても対応はできません。
2014/02/16 (Sun) 10:08
今回はsimhのインストールをしてみようと思います。

simhはLinuxやWindows上で動作する、PDP-11などの大昔のコンピュータのエミュレータで、”The Computer History Simulation Project"で作成されています。 これを使うことで黎明期のUNIXやミニコン用OSを動かすことができます。

今から2年ぐらい前にちょっと触ったことがあり作った環境がすでにあるのですが、かなり忘れているので、またインストールからやり直してみようと思います。

今回はCentOS6.4上に環境を作ります。

準備作業


Simhでネットワークを使えるようにするためにはlibpcapが必要です。まだインストールされていないならインストールします。
$ sudo yum -y install libpcap-devel


Simhのダウンロード


どうもDebian系だとパッケージがあるようなのですが、CentOSにはないようなのでソースコードを入手してビルドします。ソースコードをダウンロードして適当なディレクトリに展開します。
$ mkdir simh
$ cd simh
$ wget http://simh.trailing-edge.com/sources/simhv39-0.zip
$ unzip simhv39-0.zip


Simhのビルド


展開が終わったらmakeします。このとき、ネットワークサポートを有効にするには"USE_NETWORK=1"オプションをつけてmakeを実行します。
$ make USE_NETWORK=1
これで特にエラーもなくビルドできました。

バイナリはBINディレクトリにできています。ためしにPDP-11のエミュレータを起動してみます。
$ ./BIN/pdp11

PDP-11 simulator V3.9-0
sim> 


Simhのプロンプトが出ました。とりあえず動くようです。quitで終了させます。

次からはこのPDP-11エミュレータを使ってVersion7 Unixを動かしてみます。

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