2015/10/26 (Mon) 19:46
Chromium OSカスタムビルド R46-7390.59 の修正版をリリースしました。
[修正内容]
R46-7390.59.2015_10_25_1750
Let's Note CF-W2で起動時にカーネルパニックが起きる問題を修正しました。
この修正はR46-7390.59ベースです。本家Chrome OSの最新版(R46-7390.61)の反映はまだ行っていません。そちらの反映は11/8頃の予定です。
最新版のインストールイメージは以下のページの「ダウンロード」からダウンロードしてください。
http://chromiumosde.gozaru.jp
既にインストールした方はネットワークアップデートが可能です。方法については上記サイトのChromium OSのアップデートの説明を参照してください。
既にFlash プラグインをインストールしている場合、ネットワークアップデート後は消えてしまいますので再度インストールをお願いします。
問題や動作報告などはこちらのページのコメントにお願いいたします。
[修正内容]
R46-7390.59.2015_10_25_1750
Let's Note CF-W2で起動時にカーネルパニックが起きる問題を修正しました。
この修正はR46-7390.59ベースです。本家Chrome OSの最新版(R46-7390.61)の反映はまだ行っていません。そちらの反映は11/8頃の予定です。
最新版のインストールイメージは以下のページの「ダウンロード」からダウンロードしてください。
http://chromiumosde.gozaru.jp
既にインストールした方はネットワークアップデートが可能です。方法については上記サイトのChromium OSのアップデートの説明を参照してください。
既にFlash プラグインをインストールしている場合、ネットワークアップデート後は消えてしまいますので再度インストールをお願いします。
問題や動作報告などはこちらのページのコメントにお願いいたします。
PR
Comment
Dynabook SS RX2使用出来ました
こちらのChromiumOSを使わせていただきました。
ありがとうございます。
自動アップデートがあり、とてもいいですね。
インストール環境です。
PC Dynabook SS RX2 SK140E/2W
CPU core2duo SU9400 1.4Ghz
メモリ 2GB > 4GBに変更
ストレージ HDD > SSDに変更
主にブラウジングに使っていますが
5時間ほどバッテリーは持ちそうです。
これからCroutonを使い、Ubuntuと
共用利用してみます。
ありがとうございます。
自動アップデートがあり、とてもいいですね。
インストール環境です。
PC Dynabook SS RX2 SK140E/2W
CPU core2duo SU9400 1.4Ghz
メモリ 2GB > 4GBに変更
ストレージ HDD > SSDに変更
主にブラウジングに使っていますが
5時間ほどバッテリーは持ちそうです。
これからCroutonを使い、Ubuntuと
共用利用してみます。
Re: Dynabook SS RX2使用出来ました
通りすがりk様
動作報告いただきありがとうございます。
お役に立てたようで嬉しく思います。
アップデートはうまく行きましたでしょうか。
アップデートについてのご報告がなかなかいただけないので何でもよいのでご一報いただければ本当にありがたいです。
貴重なご報告感謝いたします。
ありがとうございました。
動作報告いただきありがとうございます。
お役に立てたようで嬉しく思います。
アップデートはうまく行きましたでしょうか。
アップデートについてのご報告がなかなかいただけないので何でもよいのでご一報いただければ本当にありがたいです。
貴重なご報告感謝いたします。
ありがとうございました。
ディスプレイの輝度について
初めまして。
ThinkPad X200のカードリーダに装着しているSDカードから最新ビルドを利用させていただいています。
Flashやコーデックのインストール等も方法が詳しく紹介されていて非常にありがたいです。
当方の環境で最新ビルドを起動すると画面の輝度が若干暗くなります。
もちろん起動後に輝度を上げることは可能です。
恐らくはそういうパラメーターでビルドされているとは思いますが初期値変更の方法はないでしょうか?
サウンドについては情報が上がっていて初期値を変更できるようですのでもしかしたらと思い質問させていただきます。
よろしくお願いします。
ThinkPad X200のカードリーダに装着しているSDカードから最新ビルドを利用させていただいています。
Flashやコーデックのインストール等も方法が詳しく紹介されていて非常にありがたいです。
当方の環境で最新ビルドを起動すると画面の輝度が若干暗くなります。
もちろん起動後に輝度を上げることは可能です。
恐らくはそういうパラメーターでビルドされているとは思いますが初期値変更の方法はないでしょうか?
サウンドについては情報が上がっていて初期値を変更できるようですのでもしかしたらと思い質問させていただきます。
よろしくお願いします。
ASUS EeePC1001HAに入れてみました
はじめまして、サイトをたまたま見つけ試してみました。
バージョン 46.0.2490.71 プラットフォーム 7390.59.2015_10_25_1750 (Developer Build - chromium) developer-build x86-pentiumm を上記機種内蔵HDD、うちの環境ではROOT-Aを/dev/sda2とSTATE を/dev/sda3とし、ddコピーしてUbuntuとのデュアルブートとしてみました。これまではUKの配布キットを入れておりました。予定通りというかGoogle Drive がファイルブラウザで見られるようになり、ついでと言ってはなんですがsmb://接続もマウントできるようになり大変ありがたく思っております。
さて、そんなインストール方法をしたからかもしれませんが、Ctrl+ Alt+Tでinstallflashすると
Create symlink.
ln: failed to create symbolic link ‘/mnt/stateful_partition/dev_image/myscript/pre-shutdown.sh’: No such file or directory
Failed to create symlink. Abort..
となり、
crosh> devmode
Password:
/opt/myscript/devmode.sh: line 21: cd: /tmp/mnt/syslinux: No such file or directory
grep: root.A.cfg: No such file or directory
sed: can't read root.A.cfg: No such file or directory
grep: root.B.cfg: No such file or directory
sed: can't read root.B.cfg: No such file or directory
grep: syslinux.cfg: No such file or directory
Developer mode will be enabled on next boot.
となり、shellコマンドやCtrl+Alt+F2が利きません。ちょっと残念。
Flashをステーブルファイルから手動で入れようにもどうしようかと言った感じです。
バージョン 46.0.2490.71 プラットフォーム 7390.59.2015_10_25_1750 (Developer Build - chromium) developer-build x86-pentiumm を上記機種内蔵HDD、うちの環境ではROOT-Aを/dev/sda2とSTATE を/dev/sda3とし、ddコピーしてUbuntuとのデュアルブートとしてみました。これまではUKの配布キットを入れておりました。予定通りというかGoogle Drive がファイルブラウザで見られるようになり、ついでと言ってはなんですがsmb://接続もマウントできるようになり大変ありがたく思っております。
さて、そんなインストール方法をしたからかもしれませんが、Ctrl+ Alt+Tでinstallflashすると
Create symlink.
ln: failed to create symbolic link ‘/mnt/stateful_partition/dev_image/myscript/pre-shutdown.sh’: No such file or directory
Failed to create symlink. Abort..
となり、
crosh> devmode
Password:
/opt/myscript/devmode.sh: line 21: cd: /tmp/mnt/syslinux: No such file or directory
grep: root.A.cfg: No such file or directory
sed: can't read root.A.cfg: No such file or directory
grep: root.B.cfg: No such file or directory
sed: can't read root.B.cfg: No such file or directory
grep: syslinux.cfg: No such file or directory
Developer mode will be enabled on next boot.
となり、shellコマンドやCtrl+Alt+F2が利きません。ちょっと残念。
Flashをステーブルファイルから手動で入れようにもどうしようかと言った感じです。
Re: ディスプレイの輝度について
FX様
コメントありがとうございます。
全く同じ質問を
http://pcmemo.take-uma.net/custombuild/release_custom_build
のほうに頂いておりました。
そちらの方に回答しておりますのでご覧いただければと思います。
コメントありがとうございます。
全く同じ質問を
http://pcmemo.take-uma.net/custombuild/release_custom_build
のほうに頂いておりました。
そちらの方に回答しておりますのでご覧いただければと思います。
Re:ASUS EeePC1001HAに入れてみました
TAMA@MAC様
コメントありがとうございます。
お使いのシステム構成ですが、その方法でのデュアルブートは推奨できません。特に本カスタムビルドではネットワークアップデートが可能ですが、そのシステム構成ではアップデートができないどころか、最悪の場合ネットワークアップデートの実行時にChromium OS以外のパーティションの内容が破壊される可能性があります。
特に/dev/sda4,/dev/sda5がディスクにある場合は非常に危険です。
現状shellが使えないとのことでノーマルモードになっていると思われます。Ubuntuとの併用なのでおそらくブートローダーがSyslinuxではなくGrubになっており、起動パラメータを正しく設定できなかったのではないかと推測します。
そのままだとこちらでアップデートをリリースした時に自動アップデートが動くので危険です。まずはデベロッパーモードへの戻し方とアップデートの停止方法をお伝えします。
ブートローダーにおそらくGrubをお使いだと思いますのでその想定で書きます。
まず、ブート時にEを押してChromium OSのブートオプションを表示させ、パラメータリストにcros_debugを追加してブートしてみてください。これでおそらくCtrl+Alt+F2が使えるはずです。使えるならデベロッパーモードになっており自動アップデートは動きません。うまく行ったならUbuntu側のGrubの設定を書き換えて、Chromium OSの起動パラメータに上記のcros_debugオプションを追加してください。これで常時デベロッパーモードで起動できるはずです。
その上で、Chromium OSの/etc/lsb-releaseを編集してCHROMEOS_AUSERVERに書かれているURLを実在しないでたらめなものに書き換えてください。もしデベロッパーモードへの切り替えがうまく行かなかったならUbuntu
側から/dev/sda3をマウントして書き換えてください。これでネットワークアップデートができなくなります。
ご報告頂いたエラーはすべてパーティション構成が標準と異なることに起因します。devmodeのエラーは/dev/sda12がないこと、installflashが失敗するのはSTATEパーティションが/dev/sda1ではないことが原因で発生しており、対応はできません。
Chromium OSは通常のOSと異なり、パーティション構成まで含めてOSの一部であるとお考えください。
Ubuntuとの併用ならcroutonをおすすめします。どうしてもデュアルブートにこだわるなら先にChromium OSをインストールしてからgpartedでSTATEパーティションを縮め、開けた場所に別OSを入れるのが一番無難だと思いますが、こちらではちゃんと評価したわけではありませんのであくまでも自己責任でおねがいします。
コメントありがとうございます。
お使いのシステム構成ですが、その方法でのデュアルブートは推奨できません。特に本カスタムビルドではネットワークアップデートが可能ですが、そのシステム構成ではアップデートができないどころか、最悪の場合ネットワークアップデートの実行時にChromium OS以外のパーティションの内容が破壊される可能性があります。
特に/dev/sda4,/dev/sda5がディスクにある場合は非常に危険です。
現状shellが使えないとのことでノーマルモードになっていると思われます。Ubuntuとの併用なのでおそらくブートローダーがSyslinuxではなくGrubになっており、起動パラメータを正しく設定できなかったのではないかと推測します。
そのままだとこちらでアップデートをリリースした時に自動アップデートが動くので危険です。まずはデベロッパーモードへの戻し方とアップデートの停止方法をお伝えします。
ブートローダーにおそらくGrubをお使いだと思いますのでその想定で書きます。
まず、ブート時にEを押してChromium OSのブートオプションを表示させ、パラメータリストにcros_debugを追加してブートしてみてください。これでおそらくCtrl+Alt+F2が使えるはずです。使えるならデベロッパーモードになっており自動アップデートは動きません。うまく行ったならUbuntu側のGrubの設定を書き換えて、Chromium OSの起動パラメータに上記のcros_debugオプションを追加してください。これで常時デベロッパーモードで起動できるはずです。
その上で、Chromium OSの/etc/lsb-releaseを編集してCHROMEOS_AUSERVERに書かれているURLを実在しないでたらめなものに書き換えてください。もしデベロッパーモードへの切り替えがうまく行かなかったならUbuntu
側から/dev/sda3をマウントして書き換えてください。これでネットワークアップデートができなくなります。
ご報告頂いたエラーはすべてパーティション構成が標準と異なることに起因します。devmodeのエラーは/dev/sda12がないこと、installflashが失敗するのはSTATEパーティションが/dev/sda1ではないことが原因で発生しており、対応はできません。
Chromium OSは通常のOSと異なり、パーティション構成まで含めてOSの一部であるとお考えください。
Ubuntuとの併用ならcroutonをおすすめします。どうしてもデュアルブートにこだわるなら先にChromium OSをインストールしてからgpartedでSTATEパーティションを縮め、開けた場所に別OSを入れるのが一番無難だと思いますが、こちらではちゃんと評価したわけではありませんのであくまでも自己責任でおねがいします。
ありがとうございます。Re:ASUS EeePC1001HAに入れてみました
早速お返事いただきありがとうございます。確かに構成が変な状態でした、が、しばらくこのまま試してみようかと考えております。正直言えば、クラッシュしても困らないマシンなものですから。
ご指摘いただいたとおり、Grubにcros_debugを追記しただけで解決出来ました。Ctrl+Alt+F2、Ctrl+Alt+Tが動くようになりました。もちろんshellコマンドも問題ないようです。結果的にGrubには私の構成で、
insmod ext2
set root=(hd0,msdos2)
linux /boot/vmlinuz root=/dev/sda2 rw noresume noswap cros_debug i915.modeset=1 loglevel=1 quiet
としています。
自動でアップデートされないよう/etc/lsb-releaseも編集し、
Flashとlibffmpeg.soに関しては、USBの段階で入れてコピーして動かしてしまいました。
どうもありがとうございました。もう少しいろいろ勉強してみたいと思います。
ご指摘いただいたとおり、Grubにcros_debugを追記しただけで解決出来ました。Ctrl+Alt+F2、Ctrl+Alt+Tが動くようになりました。もちろんshellコマンドも問題ないようです。結果的にGrubには私の構成で、
insmod ext2
set root=(hd0,msdos2)
linux /boot/vmlinuz root=/dev/sda2 rw noresume noswap cros_debug i915.modeset=1 loglevel=1 quiet
としています。
自動でアップデートされないよう/etc/lsb-releaseも編集し、
Flashとlibffmpeg.soに関しては、USBの段階で入れてコピーして動かしてしまいました。
どうもありがとうございました。もう少しいろいろ勉強してみたいと思います。
自動アップデートできています
管理人様
レスいただきありがとうございます。
自動アップデートですが、通知領域に
アップデートありの表示が出まして
最新アップデート更新出来ました。
chromium browserからアップデート確認も
サーバに接続確認できているようです。
croutonのインストールも出来ました。
ただxfceの起動ができずcuiでの利用をしています。
これからも開発頑張ってください。
レスいただきありがとうございます。
自動アップデートですが、通知領域に
アップデートありの表示が出まして
最新アップデート更新出来ました。
chromium browserからアップデート確認も
サーバに接続確認できているようです。
croutonのインストールも出来ました。
ただxfceの起動ができずcuiでの利用をしています。
これからも開発頑張ってください。
Re: ありがとうございます。Re:ASUS EeePC1001HAに入れてみました
TAMA@MAC様
コメントありがとうございます。
壊れても問題ないとのことなので安心しました。
いろいろいじるのも趣味の一つとして楽しいと思いますので、あれこれ試してみていただければと思います。
ただ、トラブルがあった場合、お力になるのは難しいかもしれませんのでご了承ください。
コメントありがとうございます。
壊れても問題ないとのことなので安心しました。
いろいろいじるのも趣味の一つとして楽しいと思いますので、あれこれ試してみていただければと思います。
ただ、トラブルがあった場合、お力になるのは難しいかもしれませんのでご了承ください。
Re:自動アップデートできています
通りすがりk 様
ご報告ありがとうございます。
アップデートうまく行ったようでホッとしました。
croutonの件はこちらでも確認して、対策できるか調べてみようと思います。
貴重な情報有り難うございました。
ご報告ありがとうございます。
アップデートうまく行ったようでホッとしました。
croutonの件はこちらでも確認して、対策できるか調べてみようと思います。
貴重な情報有り難うございました。
アップデートできません
VAIO VGN-SR90で、現状で下記のバージョンは正常に動いています。
>バージョン 45.0.2454.99
>プラットフォーム 7262.57.2015_10_03_0159 (Developer Build - chromium) developer-build x86-pentiumm
設定画面から「アップデートを確認して適用」を押しても、
>お使いの端末は最新の状態です。
となってしまいます。
コンソールからのアップデートは、
Waiting for update to complete.
以降先へ進みません。
8GBのUSBメモリから起動させていますが、それが原因だったりしますでしょうか。
>バージョン 45.0.2454.99
>プラットフォーム 7262.57.2015_10_03_0159 (Developer Build - chromium) developer-build x86-pentiumm
設定画面から「アップデートを確認して適用」を押しても、
>お使いの端末は最新の状態です。
となってしまいます。
コンソールからのアップデートは、
Waiting for update to complete.
以降先へ進みません。
8GBのUSBメモリから起動させていますが、それが原因だったりしますでしょうか。
Re: アップデートできません
NONAME様
コメントありがとうございます。
サイトのアップデートの説明にも記載しておりますとおり、USBメモリから起動している場合はアップデートはできません。
アップデートを希望される場合は内蔵ディスクへのインストールをお願いします。
コメントありがとうございます。
サイトのアップデートの説明にも記載しておりますとおり、USBメモリから起動している場合はアップデートはできません。
アップデートを希望される場合は内蔵ディスクへのインストールをお願いします。
プロフィール
HN:
zui
性別:
非公開
カテゴリー
最新記事
(09/28)
(09/03)
(08/26)
(07/23)
(05/24)
PR
忍者カウンター