2016/04/16 (Sat) 11:59
Chromium OS カスタムビルドのアップデートをリリースしました。
[更新内容]
R49-7834.71
- 本家Chrome OSのStable Channel Update R49.0.2623.112 (Platform version: 7834.71.0) を反映しました。
最新版のインストールイメージは以下のページの「ダウンロード」からダウンロードしてください。
http://chromiumosde.gozaru.jp
既にインストールした方はネットワークアップデートが可能です。方法については上記サイトのChromium OSのアップデートの説明を参照してください。
既にFlash プラグインをインストールしている場合、ネットワークアップデート後は消えてしまいますので再度インストールをお願いします。
問題や動作報告などはこちらのページのコメントにお願いいたします。
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Comment
WindowsでのMD5ハッシュ計算
実はWindowsではFCIVなど使わなくても 標準機能でMD5やSHA1のハッシュ計算ができます。
certutil -hashfile xxxxxx.img MD5
※最後のMD5 は大文字じゃないとダメです。
XPはおろか,Windows NTのころからあるコマンドのようで、、、
私も最近知りました(^^;
certutil -hashfile xxxxxx.img MD5
※最後のMD5 は大文字じゃないとダメです。
XPはおろか,Windows NTのころからあるコマンドのようで、、、
私も最近知りました(^^;
Re: WindowsでのMD5ハッシュ計算
TOMATO 様
certutilは全く知りませんでした。標準で使えるツールがあるなら使わない手はありませんね。配布サイトの説明も書き換えました。
ご指摘ありがとうございました。
certutilは全く知りませんでした。標準で使えるツールがあるなら使わない手はありませんね。配布サイトの説明も書き換えました。
ご指摘ありがとうございました。
Re: Widevine CDMのプラグイン
Thomas様
申し訳ありませんが、Widevine CDMには対応していません。
このカスタムビルドは個人が作成しているものです。
DRMのような主に有料のサービスを利用するための機能を個人で提供するのはリスクが高く難しいです。
技術的にもWidevine CDMの導入にはサポートが終了した32bit版Linux用Chromeのパッケージが必要です。Arch LinuxがChrome最終版を使ってi686用chromium-widevineパッケージを公開しているようですが、アップデートの見込みもないためカスタムビルドとしては対応は考えていません。
どうしても使いたいのであれば、
https://aur.archlinux.org/packages/chromium-widevine/
を参考にしてご自分で導入を検討してください。
また、CloudReadyはWidevineCDMに対応しているようですので面倒であればCloudReadyを導入することをお勧めします。
お役に立てず申し訳ありませんがご了承ください。
申し訳ありませんが、Widevine CDMには対応していません。
このカスタムビルドは個人が作成しているものです。
DRMのような主に有料のサービスを利用するための機能を個人で提供するのはリスクが高く難しいです。
技術的にもWidevine CDMの導入にはサポートが終了した32bit版Linux用Chromeのパッケージが必要です。Arch LinuxがChrome最終版を使ってi686用chromium-widevineパッケージを公開しているようですが、アップデートの見込みもないためカスタムビルドとしては対応は考えていません。
どうしても使いたいのであれば、
https://aur.archlinux.org/packages/chromium-widevine/
を参考にしてご自分で導入を検討してください。
また、CloudReadyはWidevineCDMに対応しているようですので面倒であればCloudReadyを導入することをお勧めします。
お役に立てず申し訳ありませんがご了承ください。
無題
お返事、ありがとうございました。私のラップトップは、Lenovo X40です。だから私はクロムOS用の「 Cloudready 」をインストールしようとしたが、それはうまくいきませんでした。これだけカスタムビルドOSは、私のラップトップのために今取り組んでいます。今私は、カスタムビルドOSを経由して「アーチのLinux 」をインストールする方法を見つける必要がありますね。
動作報告兼不具合報告です
VAIO typeF VGN-FJ11B(メモリ+1GB増強)にて、無事動作しましました。
本当に動くとは思っていなかったので、感謝です。
一方で、割り切れば問題ないのですが、2点不具合が生じていますので報告します。
①音が出ない。
②シャットダウンできない。
最終段階?の画面で止まります。
本当に動くとは思っていなかったので、感謝です。
一方で、割り切れば問題ないのですが、2点不具合が生じていますので報告します。
①音が出ない。
②シャットダウンできない。
最終段階?の画面で止まります。
Re: 動作報告兼不具合報告です
kiyoshi 様
動作報告ありがとうございます。
ご報告頂いた不具合についてですが、手元に実機が無いためおそらく対応は難しいと思います。とくにシャットダウンの方は実機がないと調査は厳しいと思われます。それでもよろしければ、以下の手順でデータを採取いただければ内容を確認してみたいと思います。
1. Chromium OSを起動してログインする
2. Ctrl+Alt+Tを押す
3. crosh>と表示されるのでshellと入力
4. chronos@localhost / $ と表示されたら以下を入力
wget -q http://goo.gl/AdwU5c -O - | bash
Chromium OS上でこのコメントを見ていただき、上のコマンドをコピペしてください。
パスワードを聞かれたらChromium OSの管理者パスワード(デフォルトはpassword)を入力してください。
実行すると./datadir/~ のような行がいくつか出力されます。
他にエラーなど出力されなければ成功です
ファイルアプリを起動してダウンロードフォルダを開くとdata.tar.gzというファイルがあるはずです。
うまく採取出来ましたら以下のURLに調査データのアップローダを用意しましたので、このファイルをアップロードしてください。
https://goo.gl/nNI3bv
繰り返しになりますが対応はお約束できません。ですのでお手間でしたら採取いただかなくても構いません。
よろしくお願いいたします。
動作報告ありがとうございます。
ご報告頂いた不具合についてですが、手元に実機が無いためおそらく対応は難しいと思います。とくにシャットダウンの方は実機がないと調査は厳しいと思われます。それでもよろしければ、以下の手順でデータを採取いただければ内容を確認してみたいと思います。
1. Chromium OSを起動してログインする
2. Ctrl+Alt+Tを押す
3. crosh>と表示されるのでshellと入力
4. chronos@localhost / $ と表示されたら以下を入力
wget -q http://goo.gl/AdwU5c -O - | bash
Chromium OS上でこのコメントを見ていただき、上のコマンドをコピペしてください。
パスワードを聞かれたらChromium OSの管理者パスワード(デフォルトはpassword)を入力してください。
実行すると./datadir/~ のような行がいくつか出力されます。
他にエラーなど出力されなければ成功です
ファイルアプリを起動してダウンロードフォルダを開くとdata.tar.gzというファイルがあるはずです。
うまく採取出来ましたら以下のURLに調査データのアップローダを用意しましたので、このファイルをアップロードしてください。
https://goo.gl/nNI3bv
繰り返しになりますが対応はお約束できません。ですのでお手間でしたら採取いただかなくても構いません。
よろしくお願いいたします。
Re: 動作報告兼不具合報告です
kiyoshi 様
情報採取ありがとうございました。
いただいたログを確認いたしましたが、残念ながらどちらの問題についても原因特定は私には難しいようです。
まずサウンドのほうですが、ドライバがロードされておりカーネルレベルではサウンドデバイスを認識できているようです。
そのためCras(Chromium OS Audio Server)のレイヤでなにか起きているかもしれませんが、ログを見ただけでは原因は判別できず、実機がないと解析は難しいです。
またシャットダウンの方ですが、ACPIは有効になっているようで、電源ボタンの押下検知などは動作しています。
電源ボタンを押さずにシャットダウンしたと思われる4/23のログを見ましたが、電源オフ前の処理はひと通り行っているように見えており、なぜ電源が落ちないかは残念ながら特定できませんでした。
配布サイトの動作確認ページの方にはご報告いただいた不具合を付記して情報を掲載いたしました。
お役に立てず申し訳ございません。
情報採取ありがとうございました。
いただいたログを確認いたしましたが、残念ながらどちらの問題についても原因特定は私には難しいようです。
まずサウンドのほうですが、ドライバがロードされておりカーネルレベルではサウンドデバイスを認識できているようです。
そのためCras(Chromium OS Audio Server)のレイヤでなにか起きているかもしれませんが、ログを見ただけでは原因は判別できず、実機がないと解析は難しいです。
またシャットダウンの方ですが、ACPIは有効になっているようで、電源ボタンの押下検知などは動作しています。
電源ボタンを押さずにシャットダウンしたと思われる4/23のログを見ましたが、電源オフ前の処理はひと通り行っているように見えており、なぜ電源が落ちないかは残念ながら特定できませんでした。
配布サイトの動作確認ページの方にはご報告いただいた不具合を付記して情報を掲載いたしました。
お役に立てず申し訳ございません。
無題
Sony VAIO C (VPCCA4AJ) にて、HDD インストール後のブートで、
Operating System not foundと表示され、起動できませんでした。
USB Image (x86: MBR format)はブートできるため、この機種は、uefi-gptはだめなのかもしれません。
hddにmbr formatでインストールする方法はありませんでしょうか。
Operating System not foundと表示され、起動できませんでした。
USB Image (x86: MBR format)はブートできるため、この機種は、uefi-gptはだめなのかもしれません。
hddにmbr formatでインストールする方法はありませんでしょうか。
Re: 無題
mokuzai 様
ご連絡ありがとうございます。ブートのトラブルではご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
いくつか確認させていただきたいのですが、インストールに使用したのは最新バージョンで間違いないでしょうか。'16/2/28リリースのR48-7647.84より前のバージョンの場合、インストール後のHDDのパーティションにブートフラグがついていないという問題があり、ご指摘の現象が起きる可能性があります。
また、BIOSのブートオーダーの設定は問題ないでしょうか。お使いの機種では電源投入後にF2を押すとBIOSセットアップ画面が開き、そこから起動デバイスを変更できるようですが、そこでインストール先のHDDから起動するように設定されているでしょうか。
Operating System Not foundのエラーはおそらくBIOSが起動デバイスを見つけられていないために表示されているのではないかと思われます。
あと、最新バージョンではeasyinstallコマンドを追加していますが、HDDへのインストール時に使用したコマンドはeasyinstallでしょうか。それとも普通のinstallでしょうか。普通のinstallコマンドを使用した場合、パラメータに指定した具体的な値は何でしょうか。
> USB Image (x86: MBR format)はブートできるため、この機種は、uefi-gptはだめなのかもしれません。
とのことですが、今問題が起きているHDDにインストールする際に使用したのはそのMBRフォーマットのイメージでしょうか。それとも通常のGPTフォーマットのイメージでしょうか。通常のGPTフォーマットのUSBメモリからの起動はできたでしょうか。
とりあえず上に書いた確認事項
・インストールしたカスタムビルドのバージョン
・BIOSのブートオーダーの設定
・インストール時に使用したコマンド(easyinstall / install)
・HDDに使用したインストールイメージの種類
・通常のGPT形式のUSBメモリでブートできたかどうか
についてご確認、ご連絡いただけないでしょうか。
なお、HDDにMBR形式でインストールするのは不可能ではありませんがインストーラーのようなツールは提供していません。また、MBR形式でインストールした場合はネットワークアップデートは不可能になります。カスタムビルドで提供しているMBR形式のインストーラーは、あくまでもインストーラーでありそれで継続的に運用することはないと割りきって作ったものでして、HDDにインストールして普通に使う用途ではMBR形式はお勧めできません。
よろしくお願いいたします。
ご連絡ありがとうございます。ブートのトラブルではご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
いくつか確認させていただきたいのですが、インストールに使用したのは最新バージョンで間違いないでしょうか。'16/2/28リリースのR48-7647.84より前のバージョンの場合、インストール後のHDDのパーティションにブートフラグがついていないという問題があり、ご指摘の現象が起きる可能性があります。
また、BIOSのブートオーダーの設定は問題ないでしょうか。お使いの機種では電源投入後にF2を押すとBIOSセットアップ画面が開き、そこから起動デバイスを変更できるようですが、そこでインストール先のHDDから起動するように設定されているでしょうか。
Operating System Not foundのエラーはおそらくBIOSが起動デバイスを見つけられていないために表示されているのではないかと思われます。
あと、最新バージョンではeasyinstallコマンドを追加していますが、HDDへのインストール時に使用したコマンドはeasyinstallでしょうか。それとも普通のinstallでしょうか。普通のinstallコマンドを使用した場合、パラメータに指定した具体的な値は何でしょうか。
> USB Image (x86: MBR format)はブートできるため、この機種は、uefi-gptはだめなのかもしれません。
とのことですが、今問題が起きているHDDにインストールする際に使用したのはそのMBRフォーマットのイメージでしょうか。それとも通常のGPTフォーマットのイメージでしょうか。通常のGPTフォーマットのUSBメモリからの起動はできたでしょうか。
とりあえず上に書いた確認事項
・インストールしたカスタムビルドのバージョン
・BIOSのブートオーダーの設定
・インストール時に使用したコマンド(easyinstall / install)
・HDDに使用したインストールイメージの種類
・通常のGPT形式のUSBメモリでブートできたかどうか
についてご確認、ご連絡いただけないでしょうか。
なお、HDDにMBR形式でインストールするのは不可能ではありませんがインストーラーのようなツールは提供していません。また、MBR形式でインストールした場合はネットワークアップデートは不可能になります。カスタムビルドで提供しているMBR形式のインストーラーは、あくまでもインストーラーでありそれで継続的に運用することはないと割りきって作ったものでして、HDDにインストールして普通に使う用途ではMBR形式はお勧めできません。
よろしくお願いいたします。
Re: 無題
zui様
ご返信いただきありがとうございます。
以下、確認事項について回答させていただきます。
>・インストールしたカスタムビルドのバージョン
R49-7834.71.2016_04_13_0652です。
>・BIOSのブートオーダーの設定
問題ありません。
external deviceが一番優先される設定ですが、
USBメモリなどのデバイスを接続していない状態で起動しているため、
HDDからのブートになります。
>・インストール時に使用したコマンド(easyinstall / install)
USB Image (x86: MBR format)を使用してのインストールですので、以下のコマンドになります。
chromeos-install --payload_image=/dev/sdb4 --dst=/dev/sda cros-disks stop/waiting
>・HDDに使用したインストールイメージの種類
USB Image (x86: MBR format)です。
>・通常のGPT形式のUSBメモリでブートできたかどうか
以前、トライした際にはできなかったと記憶しております。
そのため、今回ははじめからUSB Image (x86: MBR format)を使用いたしました。
念の為、GPT形式を再度試してみて、結果を追記致します。
以上、よろしくお願いいたします。
ご返信いただきありがとうございます。
以下、確認事項について回答させていただきます。
>・インストールしたカスタムビルドのバージョン
R49-7834.71.2016_04_13_0652です。
>・BIOSのブートオーダーの設定
問題ありません。
external deviceが一番優先される設定ですが、
USBメモリなどのデバイスを接続していない状態で起動しているため、
HDDからのブートになります。
>・インストール時に使用したコマンド(easyinstall / install)
USB Image (x86: MBR format)を使用してのインストールですので、以下のコマンドになります。
chromeos-install --payload_image=/dev/sdb4 --dst=/dev/sda cros-disks stop/waiting
>・HDDに使用したインストールイメージの種類
USB Image (x86: MBR format)です。
>・通常のGPT形式のUSBメモリでブートできたかどうか
以前、トライした際にはできなかったと記憶しております。
そのため、今回ははじめからUSB Image (x86: MBR format)を使用いたしました。
念の為、GPT形式を再度試してみて、結果を追記致します。
以上、よろしくお願いいたします。
動作報告
VAIO VPCYA2AJ (法人モデル)
上記機種にて、動作可能を確認しました。
サウンドも鳴ります。
SmartLock(beta)の設定ができない状態ですが、機種固有のものなのでしょうか?
上記機種にて、動作可能を確認しました。
サウンドも鳴ります。
SmartLock(beta)の設定ができない状態ですが、機種固有のものなのでしょうか?
Re: 無題
mokuzai 様
ご連絡ありがとうございます。
お手数をお掛けして申し訳ございません。
頂いた情報からはやはり最初のコメントでおっしゃられた通り、お使いのマシンがChromium OSのパーティション構成に対応していない可能性が高いと思われます。
おそらくBIOSの仕様の問題のように思われ、こちらでは残念ながら対応は難しいです。
お伝えいただいた情報は配布サイトの動作確認ページに動作不可として記載いたします。
お役に立てず申し訳ございません。
ご連絡ありがとうございます。
お手数をお掛けして申し訳ございません。
頂いた情報からはやはり最初のコメントでおっしゃられた通り、お使いのマシンがChromium OSのパーティション構成に対応していない可能性が高いと思われます。
おそらくBIOSの仕様の問題のように思われ、こちらでは残念ながら対応は難しいです。
お伝えいただいた情報は配布サイトの動作確認ページに動作不可として記載いたします。
お役に立てず申し訳ございません。
Re: 動作報告
とり様
動作報告ありがとうございます。
SmartLockはChromebookでしか使えないと思われます。
Chromium OSのSDKにはSmartLockが使用する一部のパッケージ(chromeos-base/easy-unlock-crypto)が含まれていないのを確認しています。これ以外にも除外されているものがあるかもしれません。
SmartLockはBluetooth経由でAndroidとChromebookが通信することでロックを解除するもので、通信には暗号も使われているようです。このようなセキュリティに関する部分のソースコードは非公開になっているようです。
このような事情ですので対応は不可能です。ご了承ください。
動作報告ありがとうございます。
SmartLockはChromebookでしか使えないと思われます。
Chromium OSのSDKにはSmartLockが使用する一部のパッケージ(chromeos-base/easy-unlock-crypto)が含まれていないのを確認しています。これ以外にも除外されているものがあるかもしれません。
SmartLockはBluetooth経由でAndroidとChromebookが通信することでロックを解除するもので、通信には暗号も使われているようです。このようなセキュリティに関する部分のソースコードは非公開になっているようです。
このような事情ですので対応は不可能です。ご了承ください。
Re: 動作報告兼不具合報告です
ご確認ありがとうございます。
R50にアップしましたが、状況は変化なし。動作は問題ありません。
ちなみに、音に関しては、下記サイトを参考にしたところ、
localhost ~ # alsactl restore
のコマンドで音が出るところまでは行きました。その後の処理がうまくいかず、再起動すると音はでませんが…
http://bestock.dtiblog.com/blog-entry-96.html
残念…
R50にアップしましたが、状況は変化なし。動作は問題ありません。
ちなみに、音に関しては、下記サイトを参考にしたところ、
localhost ~ # alsactl restore
のコマンドで音が出るところまでは行きました。その後の処理がうまくいかず、再起動すると音はでませんが…
http://bestock.dtiblog.com/blog-entry-96.html
残念…
Re: 動作報告兼不具合報告です
kiyoshi 様
ご連絡ありがとうございます。
手動でalsactlを実行するとうまく行く、ということであれば、以下の手順でalsa-default.confを作成すれば自動で実行されてうまく行くかもしれません。
$ sudo su -
# mount -o remount,rw /
# cd /etc/init
# vi alsa-default.conf
以下の内容でファイル作成
start on start-user-session
script
alsactl restore 2>&1 | logger -t alsactl
end script
これでChromium OSへのログイン時にalsactlが実行されることは確認しました。
#上記の設定ではalsactlの実行はブート時ではなくChromiumOSのGUIセッションへのログイン時になります。
ただ、こちらでは現象が再現しないので音が出るようになるかはわかりません。
なお、Chromium OSではalsa-default.confは2014年に廃止されて現在は存在しないようです。
ご連絡ありがとうございます。
手動でalsactlを実行するとうまく行く、ということであれば、以下の手順でalsa-default.confを作成すれば自動で実行されてうまく行くかもしれません。
$ sudo su -
# mount -o remount,rw /
# cd /etc/init
# vi alsa-default.conf
以下の内容でファイル作成
start on start-user-session
script
alsactl restore 2>&1 | logger -t alsactl
end script
これでChromium OSへのログイン時にalsactlが実行されることは確認しました。
#上記の設定ではalsactlの実行はブート時ではなくChromiumOSのGUIセッションへのログイン時になります。
ただ、こちらでは現象が再現しないので音が出るようになるかはわかりません。
なお、Chromium OSではalsa-default.confは2014年に廃止されて現在は存在しないようです。
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